EMシステムズは、創業から現在に至るまで「いかに社会に貢献できる企業であるか」を経営理念としてまいりました。
現在、日本ではさまざまな分野で構造改革が叫ばれており、当社が関与する医療の分野におきましても、政府の推進する『IT新改革戦略』の中では、医療分野の情報化を社会的課題ととらえ、ITによる構造改革が必要不可欠となっております。
日々激しく変化している医療業界において、常に変化できる企業、また社会に貢献できる企業であり続けたいと考えております。
私は、2001年に中国で1つ目の開発拠点として、南京に子会社を設立しました。以来、10年以上もの間、中国の方々に大変お世話になり、社員とも一致団結し、中国の社会の変化の中で共に歩んできました。
2011年に、現在EMシステムズが注力しております、電子カルテ及び医療系ソフトウェアの主力開発拠点として、上海に子会社を設立しました。 中国で日本の最先端の医療システムの開発を行い、将来、当社の技術により、中国で医療システムのインフラ基盤の構築に貢献できればと考えております。
今後も幅広いネットワークの基盤を構築し、患者さらには国民に向けたセルフメディケーションの啓蒙活動を通じて、日本の医療を側面から支援するためのサービスを提供していくことが我々の責務であると考え、国民全体の健康を支えるインフラビジネスの発展に貢献できるよう、引き続き邁進いたす所存でございます。
代表取締役社長
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- 私達は医療業界のIT化を通して、セルフメディケーションを啓蒙し、皆様が安心して生活できる環境づくりに貢献します。さらに医療業界における電子化を推進していくことで、CO2を削減し、地球環境の保全に貢献します。私達は将来の皆様の健康と地球の健康を守り続けるために日々挑戦していきます。
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- 私達はお客様に、『ありがとう。』『助かった。』『また、よろしく。』といっていただけるように、日々努力し続けます。活動の原動力はお客様からの期待であり、私達が提供するものは感動です。
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- 社員のワークライフバランスを大切にし、豊かな心と健康を守る元気で明るい風土をつくります。同じ目標に向かい、一人一人が職責を果たし、会社に貢献する事で、達成感・充実感を分かち合い、社員みんなが夢を叶えられる、あたたかい会社であり続けます。社員として責任を全うする事があたたかい会社作りの基本です。
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- 私達は人と地球の健康に貢献するために資源を確保しなければなりません。その資源は、関わる全ての人に喜んでいただいた大きさに比例して得られる利益から生まれます。法令を遵守し、皆さまから認められる経営をし続けます。
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- 私達は日々、関わる全ての人と共感しあい、思いやりと感謝の気持ちを持ち続けます。「ありがとう」の気持ちを声にすることで、あらたな喜びが生まれます。仕事を通してやりがいを感じ、一人一人の個性と能力を高めあい、いきいきと働き成長し続けます。